【ボリビア】国内各所での反政府活動に伴う注意喚起(続報)

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●11月1日(金)、コチャバンバ県パロタニにおいて、モラレス派と軍及び警察による大規模衝突が発生し、負傷者も発生しています。
●同日、モラレス元大統領支持者が、コチャバンバ県ビジャ・トゥナリの軍施設を占拠し、軍関係者及び民間人を人質にする事案が発生しています。
●ボリビア各地において反政府活動が行われ、一部が過激化しています。道路封鎖箇所等多数の人が集まっている場所には近づかないようにしてください。

1 報道によると、11月1日(金)、コチャバンバ県パロタニ(Parotani)において、軍及び警察が道路封鎖現場の強制解除を行った際に、モラレス派との大規模衝突が発生し、ダイナマイト爆発による負傷者も発生しています。

2 同日、モラレス元大統領支持者が、コチャバンバ県ビジャ・トゥナリ(Villa Tunari)の軍施設を占拠し、軍関係者及び民間人を人質にする事案が発生しています。

3 ボリビア各地において反政府活動が行われており、一部過激化しています。皆様におかれては関連情報の入手に努め、特に道路封鎖箇所等多数の人が集まっている場所には近づかないようにしてください。

(参考)
・ボリビア国内の道路状況地図(ボリビア国道管理局/Administradora Boliviana de Carreteras)

b.bo/mapa

 
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