【モザンビーク】大統領選挙候補による１１月６日（水）・１１月７日（木）にかけてのデモに関する注意喚起

ヴェナンシオ・モンドラーネ大統領候補が国民に対し、抗議行動の第三弾として、１１月７日（木）まで継続的に全国的なデモを実施するよう呼び掛けております。
同氏の声明によりますと、今回は全国からマプト市内へ向けデモ行進をし、１１月７日（木）にマプト市内の各主要道路を占拠し、大規模のデモを実施するとのことです。さらに、１１月６日（水）は、国家選挙管理委員会が公表した選挙結果に対する不服申立てに対し、当国憲法評議会が裁定を下す予定となっており、上記に伴い警察当局とデモ隊との激しい衝突が発生する恐れも排除できません。
これら両日につき、可能な限り外出はお控え頂き、デモ等に遭遇した際は、ただちにその場から離れ、自身の安全を確保してください。また、最新の情報を入手し、安全対策を講じてください。