【アメリカ】米国大統領選挙に伴う抗議活動等について

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【ポイント】
○11月5日(火)は、米国大統領選挙の投開票日です。
○投開票日以降、民主党、共和党双方の支持者同士や警官隊との衝突など、激しい抗議活動等が行われる可能性があります。報道等を通じて、最新情報の入手に努めるとともに、今後、行き先地において抗議活動等に遭遇した際は、不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分御注意下さい。

【本文】
1 11月5日(火)は、米国大統領選挙の投開票日です。
すでに全米各州において、期日前投票が開始されており、一部の州では、郵便投票のために路上に設置された投票箱に火が付けられる事件も発生しております。前回の大統領選挙においては、開票結果をめぐって、連日各地で抗議活動等が行われたほか、2021年1月には、抗議デモ参加者の一部が暴徒化して、アメリカ合衆国議会議事堂を襲撃し、死傷者や多数の逮捕者が出るなど、抗議活動が過激化する場面も確認されました。
今回の大統領選挙についても、投開票日以降、その結果をめぐり、民主党、共和党双方の支持者同士や警官隊との衝突など、激しい抗議活動等が行われる可能性があります。

2 在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、報道等を通じて、最新情報の入手に努めるとともに、行き先地において抗議活動等に遭遇した際は、不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分御注意下さい。また、付近ご通行の際は、周囲の状況に十分注意をした行動を心がけるとともに、もし抗議活動が過激化し、治安部隊と衝突するなどの事態に発展した場合には、直ちにその場から離れるなど、ご自身の安全確保を最優先にした行動に努めて下さい

 
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