【アメリカ】大統領選挙に関する注意喚起

【ポイント】
・１１月５日は、米国大統領選挙の投開票日です。
・抗議活動の暴徒化など、不測の事態にご注意ください。

【本文】
１．本１１月５日は、米国大統領選挙の投開票日です。報道によると、各法執行機関は選挙関連の脅威に対処するため警戒を強化しています。

２．本５日朝、ジョージア州サウスフルトン市内の投票所での爆破予告が報じられており、同様の事案は今後も発生する可能性が高く、また、今後の開票結果をめぐり、各候補者の支持者などによる抗議活動やデモが発生する可能性も否定できません。

３．街頭での抗議活動やデモは、参加者が暴徒化して警察官との衝突に発展する可能性も排除できません。不測の事態に巻き込まれないために、お住まいの地域、ご滞在中の地域の最新情報の入手に努め、選挙関連施設、抗議活動やデモが行われている場所、群衆が形成されている場所には興味本位で近付くことなく、ご自身の安全を確保してください。