【インドネシア】マラピ山の噴火警戒レベルの引上げ(西スマトラ州)

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●11月6日、西スマトラ州のマラピ山の噴火警戒レベルがレベル2からレベル3(SIAGA:警戒)に引き上げられました。
●現在、マラピ山は、山頂から半径4.5キロメートルの立入りが規制されているほか、付近の住民に対して、降雨時の洪水への警戒、降灰時のマスク着用が推奨されています。
●今後の関連情報にご注意ください。

1 インドネシア火山地質災害対策局の発表によると、昨年以降、小規模噴火を繰り返してきた西スマトラ州ブキッティンギ近郊のマラピ山の噴火活動の活発化が確認されたことから、11月6日、同山の噴火警戒レベルがレベル2からレベル3(SIAGA:警戒)に引き上げられました。

2 現在、マラピ山は、山頂から半径4.5キロメートルの立入りが規制されているほか、付近の住民に対して、降雨時の洪水への警戒、降灰時のマスク着用が推奨されています。

3 マラピ山は令和5年12月3日に噴火しており、登山中の登山家複数名が死亡しました。今後の関連情報にご注意ください。

 
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