【バヌアツ】ホリデーシーズンにおける防犯対策

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クリスマスや年末年始の時期は、一般的に空き巣や強盗、酔っ払いによる暴行などの犯罪が増加する傾向にあります。直近でも、エルクやタシリキなどにおいて空き巣や強盗が複数件発生しています。
皆様の安全を確保するために、以下の点にご留意ください。

1 自宅の防犯対策
(1)外出時や就寝時には、必ずドアや窓の施錠を確認する。
(2)外出時には、貴重品(財布、携帯電話やパソコンなどの電子機器類)はクローゼットや引き出し内などの目に付きづらい場所に置くこととし、可能な限り鍵のかかる保管場所にしまう。また多額の現金を自宅に保管しない。
(3)就寝時には、貴重品を寝室内など盗難されにくい場所に移したり、寝室が2階にある場合、就寝時に1階は照明をつけておく、または人感センターライトを設置する等の対策も有効。

2 外出時の注意
(1)夜間の一人歩きは避け、特にひと気のない場所や暗い通りは歩かない。
(2)ナイトクラブやカジノ周辺は、特に酔っ払った若者による暴行事件が発生する可能性があるため、迂回するか、距離をおいて通過する。
(3)多額の現金を持ち歩かず、必要最低限の金額を持ち歩くようにする。
(4)貴重品(財布、携帯電話、パスポートなど)は、目立たないように身につけ、周囲の状況に常に気を配る。

 
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