【モザンビーク】大統領選挙候補による11月27日(水)(本日)から3日間のデモに関する注意喚起

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ヴェナンシオ・モンドラーネ大統領候補が国民に対し、11月27日(水)(本日)から29日(金)までの3日間、以下のデモを実施するよう呼び掛けております。

1 8時以降、走行中の全ての車両(乗用車、大型トラック、自転車、バイク、トゥクトゥク含む)を路上に駐車し、その場からプラカードを掲げ各自職場まで歩いて通勤する。

2 15時30分には、各自路上に駐車した車両のもとに戻り、15時45分までモザンビーク国歌を繰り返し歌い、15時45分から16時までは、アフリカ国歌を歌う。

3 16時以降、各自車両で帰宅する。なお、道中ではクラクションを鳴らす。また、16時以降は外出しない。

4 21時以降は、これまでと同様、自宅で鍋を叩く。

5 破壊的な活動には訴えかけてはいけない。

これまで断続的に実施されてきた抗議デモにおいて、警察当局とデモ隊との間では激しい衝突が発生しており、警察当局は、デモ隊排除のために催涙ガス等を使用しており、死者が出る事態となっています。
今般の抗議デモにおいては、街中でのデモ隊による行進は呼びかけられておりませんが、デモ隊の暴徒化により同様の状況が発生する恐れがあります。なお、これまでの抗議デモでは、呼びかけの有無にかかわらず、路上における障害物の積み上げや古タイヤを燃やす等の行動も頻発しており、自宅周辺地域での抗議デモ発生時には外出をお控え頂き(特に上記の抗議デモ実施時間帯)、万が一、抗議デモ等に遭遇した際は、ただちにその場から離れ、自身の安全を確保してください。また、抗議デモに関する最新の情報を入手し、安全対策を講じてください。

 
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