【グアテマラ】首都グアテマラ市第10区（Zona10）における２件の銃撃傷害事件発生に伴う注意喚起

◆15日（金）及び16日（土）、首都グアテマラ市第10区（Zona10）において、銃を使用した傷害事件が相次いで発生しました。

◆危険な事件に巻き込まれないために、日常的に行動される場所においても、常に用心を怠ることがないようお願いします。

15日（金）及び16日（土）、首都グアテマラ市第10区（Zona10）において、銃を使用した傷害事件が、以下のとおり相次いで発生しています。

〇1件目（3月15日（金））
・時間
朝7時00分頃
・場所
Bulevar Los Proceres y 3 Avenida, Zona 10

・被害者
グアテマラ人（男性 30歳）
・概要
男性が歩道を歩いていたところ、バイクに乗った2人組により強盗に遭い、抵抗したところ銃撃され負傷。犯人は逃走中。

〇2件目（3月16日（土））
・時間
夜22時00分頃
・場所
21 Avenida y 16 Calle, Colonia Concepcion, Zona 10

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・被害者
グアテマラ人（男性 32歳）
・概要
男性が歩道を歩いていたところ、バイクに乗った2人組により銃撃され負傷。犯人は逃走中であり、犯行動機は現在調査中。

最近の傾向として、グアテマラ市内では比較的安全とされている地域においても、昼夜を問わず凶悪犯罪が増加しています。
万が一強盗に遭遇してしまった際には抵抗せず慎重に行動してください。
また、このような事件に巻き込まれないためにも、街の雰囲気や人の量、渋滞量など普段とは違う様子に気づけるよう、用心を怠らず行動してください。
併せて、屋外で携帯電話を使用もしくは手に携行している際に被害に遭遇する事件が頻発しているため、屋外での携帯電話の使用を極力避け、やむを得ず使用する際にも用心を怠ることがないようにし、万が一事件に遭遇した場合は、身の安全を第一に考えて行動してください。