【ブラジル】邦人被害その2(乗車中の強盗致傷事件の発生)

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以下のとおり、邦人が被害者となる乗車中の強盗致傷事件が発生しましたので、お知らせします。

1 発生日時
2月26日(水)午後11:30から0:00の間

2 発生場所
サンパウロ市中心部の路上

3 事件概要
(1)邦人被害者は、配車アプリで予約した車で、サンパウロ市内のホテルからグアルーリョス国際空港に向かっていた。乗車時にドライバーによって2個目のスーツケースがドライバー側の後部座席に設置されたため、邦人は助手席の後ろの席に座っていた。車内の全ての窓が開いていたため、ドライバーに閉めるよう依頼したが対応してもらえず、自身の後部座席の窓のみを閉めた。
(2)ドライバーは常に歩道側を自転車よりも遅いスピードで走行し、かつ暗い道を多く通っていたため、邦人が不審に思い、前方を注視していたところ、突然後部座席の窓ガラスが割られ、スマートフォン、クレジットカード、現金が入ったバッグを奪取された。薄暗いエリアでの一瞬の犯行であったため、窓ガラスの破壊方法や賊の特徴は分からなかった。その際、瞬間的に抵抗し、窓ガラスの破片を全身に浴びてしまい、体の数カ所に切り傷を負った。
(3)ドライバーは邦人の負傷や状況を気遣うことなく、暗闇の公園のような場所で停車し、邦人に対して「降りろ」というジェスチャーをした。邦人は、さらなる襲撃に不安を感じつつ、ドライバーに対して空港まで行くよう強く依頼し、ようやく空港に到着した。

4 被害概要
・窓ガラス破壊による負傷(数カ所の切り傷)
・スマートフォン、クレジットカード、現金

5 防犯対策
(1)車両での移動中は、車内であっても油断せずに携帯電話・スマートフォンの使用を控えてください。使用する場合はエリアや周りの状況を確認し、使用は必要最小限にとどめてください。特に夜間は、仮に遮光フィルムを貼っていたとしても携帯電話の光が外部に漏れて視認されやすく、停車中は狙われやすいことから、細心の注意を払う必要があります。
(2)可能であれば、特に夜間の空港移動の際は、信頼できる旅行会社等による配車・送迎サービスを利用することをお勧めします。
(3)仮に事件に巻き込まれた場合には、命を守ることを最優先に考え、抵抗しないことが大切です。素直に犯人の要求に従い、逃走・抵抗またはそれと誤解されるような動きはしないようにしてください。
(4)賊に手渡すための財布やある程度の現金を準備しておいたり、パスポートやカード類等の貴重品を車内の足下やトランク内に隠し置くのも一つの方法です。

 
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海外での邦人被害強盗ブラジル
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