【フィリピン】邦人に対する強盗事件の発生(7月9日未明:マニラ首都圏マカティ市の路上)

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●7月9日(水)午前2時頃、マニラ首都圏マカティ市の路上において、邦人に対する拳銃を使用した強盗事件が発生しました。
●被害者の邦人1名がマカティ市J.P.リサール通り(マカティ地方裁判所付近)の歩道を歩行中、突然犯人が背後から近寄り、拳銃を向けながら被害者のショルダーバッグを掴み、強奪しようとしました。被害者が抵抗したところ、犯人に殴打され、そのままバッグは強奪されました。その後、犯人は付近で待機していた仲間とバイクにて逃走しようとしたので、被害者が追いかけたところ、犯人は発砲し(銃弾は被害者に当たらず)、そのまま逃走しました。
●在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、引き続き次の注意喚起(日本外務省スポット情報)にご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2025C019.html
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。

 
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海外での邦人被害強盗フィリピン
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