【ドイツ】南ドイツにおける豪雨予報について - 海外での日本人被害と治安情報

●６日（月）、ドイツ気象庁はバイエルン州南部を中心に異常気象警報（Unwetterwarnungen (Stufe 3)）を発出し、激しい雷雨に警戒を呼びかけています。特に一時間あたり２５～３５ｌ/平方メートルの降水量、80km/hの暴風及び核が２cm大となる雹も予報されています。
●不要不急の外出は控え、最新の情報を入手し、雷、地滑り、地下室等の浸水、車両運転時のハイドロプレーニング現象等にご注意ください。また、河川や湖沼にも近づかないことが勧奨されています。
●また、周辺地域にお住まいの方におかれましても、大雨災害が予期せず短時間で周辺地域に広がる危険性があることを踏まえ、二次災害に対する警戒を強化するようお願いします。
●なお、万が一、邦人が被害に遭われたとの情報をお持ちの方は、当館までご連絡いただけますようお願い致します。

（参考）
ドイツ気象庁