【南スーダン】ジュバ市内における政治集会に関する注意喚起

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【ポイント】
・25日、ジュバ市内において政治集会が開催
・市内の交通規制に注意し、群衆には近づかないでください。
・外出は極力控えるようにしてください。

【本文】
1 25日午前8時から、ジュバ市内のジョン・ガラン霊廟において、次期選挙の候補者としてキール大統領支持を表明する政治集会が開催されます。

2 集会は、スーダン人民解放運動(SPLM)が主催するもので、市内外や各州から多くの支持者が集結するため、24日から26日にかけてジュバ市内全域において、大変な混雑が予想されます。

3 集会に伴い、25日は早朝からジュバ市内全域で大規模な交通規制が行われると考えられます。

4 集会会場など、不特定多数の人が集まる場所はテロ攻撃の標的にもなり得るほか、他政党支持者との衝突も予想されます。また、置き引き、ひったくりなど一般犯罪被害に遭う可能性も高くなります。

5 在留邦人の皆様は、最新の情報収集に努めるとともに、集会や群衆には近づかないように、安全に十分配慮した行動を心掛け、外出は極力控えるようにしてください。

6 どうしても外出が必要な際は、封鎖されている場所や異音のする方向、群衆が集まっている場所に近付くことは避け、十分注意して行動してください。また、身分証明書を携帯し、検問等で警察官に提示を求められた場合には、これに従ってください。

 
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