イランによるイスラエル攻撃を受けた注意喚起

●現地時間4月14日未明、イラン革命ガードはシリアでの外交関連施設への攻撃及びこれまでのイランに対する多数の犯罪への回答と称し、イスラエルに対して複数のドローン及びミサイルを発射したとの声明を発出しました。報道等によれば、イラン等から多数のドローン等による攻撃が実施されたとされており、事態は緊迫化しています。
●イランに渡航・滞在を予定している方は、不要不急の渡航を中止してください。既に滞在中の方は、現在の情勢に鑑み、冷静さを保つよう努めつつ、複数の情報源から最新の情報を入手するよう努めてください。

1 4月1日発生したシリアにおけるイラン外交関連施設への攻撃事案について、現地時間4月14日未明、イラン革命ガードはシリアでの外交関連施設への攻撃及びこれまでのイランに対する多数の犯罪への回答と称し、イスラエルに対して複数のドローン及びミサイルを発射したとの声明を発出しました。報道等によれば、イラン等から多数のドローン等による攻撃が実施されたとされており、事態は緊迫化しています。

2 つきましては、イランに渡航・滞在を予定している方及び既に滞在中の方は、不要不急の渡航を中止してください。既に滞在中の方は、現在の情勢に鑑み、冷静さを保つよう努めつつ、複数の情報源から最新の情報を入手するよう努めてください。

3 また、SNSや投稿サイトにはあえて不安を煽るような“デマ”が混じっている可能性を考慮し、インターネット上の情報を安易に信用しない、また拡散しないようお願いします。

4 在イラン日本大使館も情報収集に努めており、追加情報があれば邦人の皆様にご連絡致します。

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