【ブルガリア】サッカー試合開催に伴う注意喚起(4/27)

【ポイント】
●4月27日(土)午後4時15分から、ソフィア市中心部の国立競技場(ヴァシル・レフスキ・スタジアム)において、サッカーチーム「CSKAソフィア」対「レフスキ・ソフィア」の試合が行われます。
●興奮した両チームのサポーターによる暴力行為や、交通への影響が懸念されますので、ご注意ください。

【本文】
○4月27日(土)午後4時15分から、ソフィア市中心部の国立競技場(ヴァシル・レフスキ・スタジアム)において、サッカーチーム「CSKAソフィア」対「レフスキ・ソフィア」の試合が行われます。

○両チームは共に熱狂的なサポーターがいることで知られており、ソフィア市警察は、試合開始前からスタジアム内及びその周辺に警察官を配置し、治安及び交通安全の維持のための手段を講じるとしています。興奮したサポーターが暴徒化する等、不測の事態が発生するおそれがありますので、スタジアム周辺(最寄りの地下鉄駅を含む)にはできるだけ近付かないようにしてください。

○万が一、興奮したサポーターの集団と遭遇した場合は、周囲の状況に注意しながら、早急にその場を離れる等、身の安全の確保を第一に考えてください。

○また、当日は国立競技場周辺において必要な交通規制が実施される予定です。一時的な交通渋滞等が生じる可能性がありますので、車で通行する際は迂回等をご検討ください。

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