●5月2日、韓国外交部は、当地の在外公館を含む5つの韓国の在外公館(以下、注)を対象に、テロ警戒レベルを4段階中1番下の「関心」から上から2番目の「警戒」に2段階引き上げたと発表しています。
(注)在カンボジア大使館、在ラオス大使館、在ベトナム大使館、在ウラジオストク総領事館、在瀋陽総領事館)
●韓国外交部の上記発表によると、今回の警戒レベル引上げは、北朝鮮が韓国の在外公館職員に対して危害を加える恐れがあるとの情報を韓国情報当局が入手したことに伴うものであるとのことです。
●在留邦人の皆様におかれましては、当面の間、不測の事態が生じ得ることを念頭に、標的となり得る施設にはできるだけ近づかないようにするなど、最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。
コメント