【イスラエル】北部国境地域における情勢の緊迫化に伴う注意喚起

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【ポイント】
●イスラエルへの渡航・滞在を予定されている方は、不要不急の渡航を控えてください。今後、イスラエルからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便の最新の運航状況を確認の上、出国をご検討ください。
●イスラエルに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

【ポイント】
●イスラエルへの渡航・滞在を予定されている方は、不要不急の渡航を控えてください。今後、イスラエルからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便の最新の運航状況を確認の上、出国をご検討ください。
●イスラエルに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。

【本文】
1 イスラエル北部国境地域において、レバノンの武装組織ヒズボッラーとの間で攻撃の応酬が続いている中、7月27日、イスラエルが実効支配するゴラン高原のマジュダル・シャムスに対して攻撃があり、多数の民間人の死傷者が出ました。これを受け、28日に開催されたイスラエル政府の安全保障閣議は、ネタニヤフ首相及びガラント国防大臣に対し、ヒズボッラーへの対応を決定する権限を与え、今後、更に事態が緊迫化することも考えられます。

2 イスラエルに渡航・滞在を予定されている方は、不要不急の渡航を控えてください。7月29日現在、テルアビブ(ベン・グリオン)空港発着のフライトは概ね平常どおり運航されておりますが、今後の情勢次第で運航予定が変更される可能性は排除できないため、イスラエルからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便の最新の運航状況を確認の上、出国をご検討ください。

3 イスラエルに既に滞在中の方は、現在の情勢に鑑み、細心の注意を払うとともに、複数の情報源から最新の情報を入手して、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避するなど、自らの安全確保に努めてください。

4 海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在される方は、現地在外公館が緊急連絡先を確認できるよう在留届を必ず提出してください。

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