【ドイツ】ケルン市中心部で爆発事案の連続発生

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○9月16日早朝及び18日早朝、ケルン市中心部で爆発事案が発生しました。
○16日の爆発については、爆発物とみられるものを置いた人物が録画されており、人為的な事件として警察が関係者の画像を公開し捜査中です。18日の爆発については、警察が事件・事故の両面で捜査中です。
○在留邦人、旅行者の皆さまにおかれましては、繁華街で爆発事案が連続して発生していることを念頭に、不審物(不審な状況)を認めた場合には不用意に近寄らないでください。

○9月16日早朝及び18日早朝、ケルン市中心部で爆発事案が発生しました。この
事案との関係は不明ですが、6月以降、NRW州内の各都市においても爆発事案が散発しています。
○これらの中には、人気の少ない早朝・夜間に、何者かが爆発物を建物(ビル、商店、アパート)の入口付近に設置して逃走する手口が確認されています。いくつかの爆発事案の背景にマフィアの抗争がある、との見方も一部報道で出ています。
○散発している事案の関係性や背景は明らかになっていませんが、在留邦人、旅行者の皆さまにおかれましては、こうした事案が散発していることを念頭に、万一不審物を発見した場合には不用意に触らず、警察に通報するなど、慎重に行動していください。

 
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