【コロンビア】暴力犯罪・テロ・麻薬犯罪への警戒とCOP16サミット注意

コロンビアでは、暴力犯罪やテロの脅威があるため、引き続き高い警戒を保つよう勧告しています。

カリ市では、10月21日から11月1日までCOP16生物多様性サミットが開催されます。この期間中、警察の警備が強化され、道路閉鎖が予想されます。イベント周辺ではデモが発生する可能性があります。

オーストラリア人を含む外国人が、麻痺性薬物を使って襲撃・強盗される事件が増加しています。コロンビアからエクアドルへ陸路で国境を越えて移動する予定がある場合は、過去5年間の警察証明書（アポスティーユ付き）の提示が求められます。

勧告としては、コロンビア全体で暴力犯罪やテロの脅威があるため、引き続き高い警戒を保つことをお勧めします。特定の地域では、さらに高い警戒レベルが適用されます。