【コンゴ民主共和国】マールブルグウイルス病の発生に伴う渡航延期措置

場所: コンゴ民主共和国（DRC）

概要: ルワンダ政府は、ルワンダ国内の医療施設でマールブルグウイルス病（MVD）の症例が確認されたことを発表しました。米国大使館キンシャサは、万全を期すため、すべての米国大使館職員に対し、コンゴ民主共和国のゴマおよびルワンダへの不要不急の渡航を延期するよう指示しています。

国境や空港で追加の健康診断が行われる可能性があり、旅行者は遅延を覚悟する必要があります。

取るべき行動:

• マールブルグウイルス病の兆候や症状、リスク要因について学ぶこと。
• 突然の発熱、悪寒、体調不良、激しい頭痛、体や背中の痛み、食欲不振が現れた場合や、マールブルグウイルス病が疑われる人と密接な接触があった場合、速やかに医療機関を受診すること。