【ルクセンブルク】洪水警報の発出 - 海外での日本人被害と治安情報

ルクセンブルク気象当局は、１０月９日（水）から翌１０日（木）にかけて、モーゼル川を除くルクセンブルク全域の河川に対し、大規模な洪水の危険性がある旨の警報を発出しました。最新の情報にご注意ください。

１　ルクセンブルク気象当局は、１０月９日（水）から翌１０日（木）にかけて、モーゼル川を除くルクセンブルク全域の河川に対し、大規模な洪水の危険性がある旨の警報を発出しました。最新の情報は、下記ルクセンブルク政府のホームページをご確認ください。

注：洪水警報は、（１）特別の警戒は不要、（２）潜在的な危険、（３）危険、（４）非常に危険の４段階に分かれていますが、先程発出された警報は（４）非常に危険です。

２　対象地域にお住まいの皆様は、政府ホームページや報道等により最新の情報を入手するとともに、外出の際は周囲の状況等に十分注意するようお願いいたします。また、大雨の後は、川の氾濫や土砂崩れ等の二次災害にも十分に注意してください。

３　万が一災害に巻き込まれた場合は、当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、当館までご連絡ください。