【パキスタン】上海協力機構政府首脳会議に伴う休業のお知らせ

場所: パキスタン、イスラマバード
イベント: 上海協力機構首脳会議に伴うイスラマバード首都圏およびラワルピンディー地区の地元休日（10月14日～16日）

パキスタン政府は、2024年10月14日（月）から16日（水）まで、上海協力機構首脳会議に伴い、イスラマバード首都圏およびラワルピンディー地区の地元休日を発表しました。

イスラマバードの一部では交通渋滞が予想されており、警備体制も強化される見込みです。携帯電話やモバイルネットワーク、メッセージングアプリが影響を受ける可能性があります。アメリカ市民は、最新情報を得るために現地のメディアを監視することが推奨されます。アメリカ大使館職員の移動が制限される場合があります。

アメリカ大使館は、10月14日（月）にコロンバスデーおよび先住民族の日を記念して休館し、10月15日～16日は緊急のアメリカ市民サービスを提供するために開館します。

アメリカ市民に対する行動指針:

• 自身のセキュリティ計画を確認すること。
• 最新情報を得るために現地メディアを監視すること。
• パキスタンの国別安全レポートを確認すること。