【ジンバブエ】エムポックスの発生について

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ジンバブエ保健省によると、10月13日、ジンバブエ国内でエムポックスへの感染例が確認されたと発表がありました。

1 エムポックスの感染例2例(ハラレ市1件、ンベレングワ市1件)が発表されました。
2 いずれも他国(南アフリカ又はタンザニア)への渡航歴があり、ジンバブエに帰国後に発症しています。
3 エムポックスのクレード等に関する発表は、現在のところ、当局から実施されておりません。
4 当該感染者の健康状態は安定しており、自宅隔離中とのことです。
5 日本外務省からも、エムポックスに関する広域情報が発出されていますので、ジンバブエに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけてください。
なお、エムポックスの予防法としては、症状のある者の飛沫・体液等やエムポックスウイルスを有する可能性のある動物との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。

 
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感染症情報アフリカジンバブエ
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