【モザンビーク】大統領選挙に伴う注意喚起

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10月9日(水)に実施された大統領選挙に関し、与党フレリモのチャポ候補の勝利を示唆する報道が見られ始めましたが、これに関し、15日にモンドラーネ大統領候補が21日に全国的なストライキを実施するよう呼びかけたほか、本日16日に同候補がナンプラを訪れた際に、警察が集まった支持者を散らすために発砲(実弾かゴム弾かは不明)、また催涙弾を発射したとの報道もあります。

本選挙については10月24日に国家選挙委員会が選挙結果を公表し、11月6日に憲法委員会が同選挙結果を裁決するとの流れになっており、本選挙プロセスは未だ継続中ですので、上記事情等に鑑み、引き続き不要不急の外出はお控え頂き、デモ等に遭遇した際は、ただちにその場から離れ、自身の身の安全を確保してください。
また、最新の情報を入手し、安全対策を講じてください。

万が一、被害に遭われた場合は、在モザンビーク日本大使館へご連絡ください。

 
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デモ・抗議・ストライキ・集会アフリカモザンビーク
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