●ウガンダの西部、キエンジョジョ県(西部地域のホイマとカセセ
●マダニに咬まれたり、感染動物と直接接触したり、感染した体液
●該当の地域に行かずとも、人の異動に伴って該当地域から都市部
●症状は感染後2~12日以内に現れ、発熱、悪寒、頭痛、体の痛
●予防接種はありません。
●ウイルス性出血熱としては、エボラ出血熱やマールブルグ病と比
●エボラやマールブルグ病と同様に、治療は、おおむね対症療法な
具体的な感染予防策は以下の通りです。
1 動物およびその組織との直接接触を避ける。
2 マダニに刺されないようにする。マダニが生息するエリア(森林地
・長ズボンなどの防護服を着用し、ズボンの足を靴下に入れる。
・DEET(ディート)配合の虫除けスプレーを使用する。
・衣服に殺虫剤ペルメトリンを染み込ませるか、スプレーする。ペ
・室内に入ったら、体や衣服にダニがいないか確認する。
・マダニは迅速かつ安全に取り除く(参照:https://ww
3 病人やその体液との直接の接触を避ける。
4 流行地域では、葬儀などリスクの高い活動に参加しない。
5 死体に触れたり洗ったりしない。
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