【メキシコ】邦人被害、グアダラハラ市での路上強盗の発生について

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グアダラハラ市での路上強盗の発生について

●2023年6月26日(月)17時頃、ハリスコ州グアダラハラ市で路上強盗が発生しました。

1 事件概要
6月26日(月)17時頃、バックパックを背負った邦人旅行者が、ハリスコ州グアダラハラ市(モデルナ地区)の歩道を歩いていたところ、前方から歩いてきた2人組に道を塞がれた。その直後、背後からも2人組が来て、4人(1名が警棒のようなものを所持)に囲まれる状態となった。被害者は、地下道のスロープに連れて行かれそうになったが、荷物を掴まれていたため、その場で荷物を置いて走って逃げたもの。被害現場には通行人もおり、車通りもある場所であった。

2 注意事項
犯行時間は夕方で、比較的人通りもある場所で発生しております。犯罪はどこで発生するか分かりませんのでご注意下さい。
(1)大きなカバンやリュックなど、観光客と分かるような格好はターゲットにされるリスクが高くなります。旅行や出張の際は、荷物は速やかにホテルに預けるなどして下さい。
(2)観光地や人の集まる場所は、犯罪の発生が多い傾向があります。強盗以外にもスリや置き引きといった犯罪にも注意して下さい。
(3)万が一、犯罪被害にあった場合でも、被害を最小限に抑えるよう、現金、カード類、旅券はそれぞれ分けて持ち歩くよう心がけて下さい。また、抵抗はせずに、犯人の指示に従って行動して下さい。

 
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海外での邦人被害強盗中南米メキシコ
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