【メキシコ】邦人被害、メキシコ市ポランコ地区における強盗事件の発生

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メキシコ市ポランコ地区における強盗事件の発生

●2023年7月23日(日)午前、メキシコ市ポランコ地区において、邦人が徒歩で帰宅中、強盗被害に遭いました。

1 事件概要
7月23日(日)午前10時30分頃、邦人男性が、ポランコ地区リネアル公園(Laguna de Mayran 295, Modelo Pensil, Miguel Hidalgo、ビール工場北側)を一人で徒歩にて帰宅途中、背後から接近してきたバイクに乗った男女二人組にナイフを突きつけられ、現金を渡すよう強要されました。邦人男性は要求に応じて現金を渡し、邦人男性にケガ等はありませんでした。
同所付近には多くの邦人が多く居住し、2022年1月にも同様の被害がありましたので、注意喚起します。

2 注意事項
本件のような被害に遭わないために、以下の点等に注意してください。
(1)強盗被害は、時間や比較的安全な場所においても発生しています。常に周囲に気を配り、なるべく人通りの多い道を選び、人気がなくなった場合は最大限の警戒をしてください。怪しいと感じた際は、その場から離れる、又は近くの通行人や店舗等に助けを求めるなどしてください。
(2)強盗に遭った際は、抵抗することなく犯人の要求に応じ、犯人を見つめたり、追いかけたりする等、犯人を刺激するような言動は避けて下さい。(強盗被害に遭遇した際、犯人を刺激することで、生命・身体に危害を加えられるリスクが高まります。一般的に、無抵抗で金品を差し出した場合、そのリスクは低くなると言われていますので、気持ちを落ち着かせて犯人の指示に従ってください。)
(3)被害が最小限に済むよう、現金とカード類(その他貴重品)は分けて携行し、少額の現金だけを入れた財布を別で用意しておくなどの対策を検討して下さい。

 
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海外での邦人被害強盗メキシコ
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