【チリ】サンティアゴの治安警報

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治安警報 – 米国大使館サンティアゴ、チリ(2024年9月10日)

場所:サンティアゴ首都圏、バルパライソ、ビーニャ・デル・マール地域

概要:米国大使館サンティアゴは、サンティアゴ首都圏(特にサンティアゴ国際空港周辺地域を含む)、バルパライソ、ビーニャ・デル・マール地域において強盗や暴行事件が続いていることについて、米国市民に注意を促しています。

米国大使館は、チリが米国務省の渡航情報で「レベル2:より高い警戒が必要」と分類されていることを再確認しています。米国大使館サンティアゴの警報とメッセージは、当館のウェブサイトで確認できます。

推奨される行動:

  • 公共の場では常に警戒を怠らず、注意を払うこと。観光地やショッピングセンターではスリが多発しています。特に、サンタ・ルシアの丘、サン・クリストバルの丘、メルカド・セントラル(ラ・ベガ)、アルマス広場、ベジャビスタ、ユンガイ、バリオ・ラスタリア、ペルサ・ビオビオ、バリオ・メイグス、パトロナート、エスタシオン・マポチョ文化センター、ロス・ドミニコスなどで注意が必要です。
  • レンタカーはステッカーで識別されやすいため、車内に貴重品を置かないようにしましょう。
  • 公共の場では目立たないようにし、特に暗くなってからの単独行動は避けること。照明のある場所でもグループで行動するよう心がけましょう。
  • 過剰な宝飾品や電子機器、大金を持ち歩いたり、見せびらかしたりしないように注意しましょう。
  • 旅行の予定がある場合は、近親者や友人に知らせ、連絡先を伝えておくこと。
  • 強盗に遭った場合は、決して抵抗しないようにしましょう。
  • 車の修理を手伝うと申し出る見知らぬ人には注意しましょう。
  • 飲み物に薬物を混ぜられる事件が発生しています。飲み物や食べ物を放置したり、知らない人に預けたり、見知らぬ人から飲み物を受け取らないようにしましょう。
  • 自身の安全計画を見直し、身分証明書のコピーを携帯することをお勧めします。
  • 犯罪被害に遭った場合は、チリのカラビネーロスに133番で連絡してください。
  • 怪我をして緊急の医療が必要な場合は、131番で救急医療サービスに連絡してください。

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