【ロシア】日本製医薬品「パブロン」等の当地持ち込みについて(サハリン)

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●6月24日付のサハリン地元メディアは、ロシア人船員が日本製医薬品「パブロン」をロシア国内に持ち込もうとして刑事事件に発展した旨を報じました。
●ロシア入国の際には同医薬品の携行を控えていただくとともに、日本製医薬品を購入してロシアに入国する場合、含有成分がロシアで禁止されているものかをご確認ください。

6月24日付の当地報道は、ロシア人の船員が日本製医薬品「パブロン」をロシア国内に持ち込もうとして刑事事件に発展した旨を報じました。
「パブロン」からはロシアで流通が禁止されている麻薬・向精神薬成分(ジヒドロコデイン及びN-メチルエフェドリン)が検出されたとされています。
当館ホームページにも注意喚起を掲載していますが、ロシア入国の際には同医薬品の携行を控えていただくとともに、その他日本製医薬品を購入してロシアに入国することを検討される場合には、含有成分がロシアで禁止されているものに該当しないかを今一度、ご確認ください。

pan.go.jp/files/100505637.pdf

 
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