【ラスベガス】市内のホテル滞在時の注意喚起

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【ポイント】
●ラスベガス市内のホテルで、就寝中に宿泊客の貴重品が盗まれる事件が複数発生しています。
●被害にあわないために、ホテルの部屋ではチェーンロックをかける、部屋にいる間でも貴重品を金庫に入れておくなどの対策をとってください。

【本文】
1.最近、ラスベガス市内において宿泊中、就寝中のホテルの部屋に不法に侵入された後、部屋の中から貴重品を盗まれるという事件の報告を複数受けています。
2.被害にあわないために
 ・宿泊先のホテルでは、部屋のドアをしっかり施錠し、在室中はチェーンロックをかけるなど、二重にロックをするようにしてください。
 ・貴重品は、在室中でも部屋のセーフティボックスに保管するようにしてください(ネバダ州の法律では、セーフティボックスが設置してある部屋でセーフティボックスを利用せずに盗難に遭った場合、ホテル側は責任を負わないとしています)。 
3.万が一、就寝中に不審者の侵入に気がついた場合は、抵抗することなく自らの命を守る行動に心がけてください(寝たふりをするなども一案)。
4.旅行中の安全対策には常に注意を払い、常に生命と身体の安全を最優先にするなど自己防衛の意識を持つようにしてください。

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