【ジンバブエ】窃盗被害の発生について

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先日、ハラレ市内において邦人が被害に遭う窃盗事件が2件(車上ねらい・スリ)発生しました。
ジンバブエ国内では、例年10月から年末にかけて、犯罪発生件数が増加する傾向にありますので、外出する際は常に周囲への警戒を怠らず、安全対策を徹底してください。

1 一件目の被害(車上ねらい)
9月下旬の正午頃、邦人がハラレ市内の飲食店で飲食をしていた際、飲食店先の駐車スペースに駐車中の車両の鍵穴をこじ開けられ、車内から食品等を盗まれる被害に遭いました。
つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じてください。
〇 車両を駐車する際は、出入口付近や警備員の近く等、なるべく人の目に付く位置を選定する。
〇 車両には貴重品等を不必要に置いたままにしない。必要がある場合は、トランク等の外から見えない場所に置く。
〇 車両に防犯ブザーやドライブレコーダー等、防犯対策を施す。

2 二件目の被害(スリ)
10月上旬の午後10時頃、邦人がハラレ市内で開催されていた音楽祭において、人混みにおいて音楽を鑑賞していたところ、肩掛けのバッグのチャックを開披され、バッグ内から財布及び携帯電話等を盗まれる被害に遭いました。
つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じてください。
〇 夜間は不必要に外出しない。必要がある場合は、十分に警戒して行動する。
〇 人込みには不必要に立ち入らない。必要がある場合には、十分に警戒して行動する。
〇 外出時、貴重品を携帯する際には、肌身離さず携帯し、人込みに立ち入る際には常に貴重品を意識して携帯する。

 
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海外での邦人被害窃盗ジンバブエ
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