【メキシコ】抗議活動の一部暴徒化について

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●7月20日(日)メキシコ市街地、特にローマ地区やコンデサ地区等において抗議活動が行われ、参加者の一部が暴徒化する可能性があります。犯罪や被害に遭う可能性があるので、決して近付かないようにして下さい。

7月20日(日)メキシコ市街地、特にローマ地区やコンデサ地区等において数百人規模のデモが行われる可能性があります。
このデモは、コロナ禍以降、生活費の安さを理由に多くの外国人がメキシコに居住するようになった結果、家賃が高騰したことに抗議するものです。
数週間前にも同様の抗議活動が行われましたが、その際には、参加者の一部が暴徒化し、周辺の建物に対して、投石、器物損壊、放火といった過激な行為に及びました。今回も同様に、商店や公共施設への破壊・略奪が行われる可能性があります。
このような抗議活動が行われている場所に近づくと、過激な行為に巻き込まれ、犯罪被害に遭う可能性があり非常に危険です。決して近付かないようにして下さい。
またそれ以外の場所であっても、交通渋滞が発生して市内の移動に時間を要することが見込まれますので、十分ご注意下さい。