【アゼルバイジャン】中東地域における緊張の高まりに伴う注意喚起

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● 6月13日(現地時間)、イスラエルはイランに対して先制攻撃を行いました。翌14日(現地時間)イランがイスラエルに対する報復攻撃を行いました。
● 目下の中東情勢をふまえて、イスラエル公館がテロ等の標的になる可能性が排除されません。
● そのため、イスラエル大使館を始め、イスラエルの関連施設にはできるだけ近づかないようにするほか、イスラエル大使館に近接する日本大使館を来館する必要がある場合には、最新情報を確認するなど、自らの安全確保に努めてください。

1 6月13日に外務省から発出されました海外安全に関する広域情報(中東情勢に関する注意喚起https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C026.html
のとおり、6月13日現地時間にイスラエルがイランに対する先制攻撃を行いました。そして、翌14日現地時間にはこれに対するイラン側からイスラエルへのミサイル攻撃やドローン攻撃等の報復攻撃が行われるなど、中東での緊張が高まっています。
2 上記を踏まえ、今後当地においても、イスラエル大使館がテロの標的となる可能性も排除できないことから、当面の間、イスラエル大使館を始め、イスラエルの関連施設にはできるだけ近づかないようにしてください。また、イスラエル大使館に近接する日本大使館を来館する必要がある場合には、最新情報を確認するなど、自らの安全確保に努めてください。
3 また、中東地域においては事態が急速に悪化する可能性が排除されないことから、フライト情報も含めて最新情報を複数の情報源から収集して確認するなど、十分注意してください。

 
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治安・犯罪情報アゼルバイジャン
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