【メキシコ】抗議活動の一部暴徒化について

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●7月26日(土)午後2時頃から、メキシコ市のアラメダ・セントラル付近から在メキシコ米国大使館付近に向けて、抗議活動が行われ、参加者一部が暴徒化する可能性があります。決して近付かないようにして下さい。また、同様の抗議活動は、今後も行われる可能性があり、関連する情報の収集に努めてください。

7月26日(土)午後2時頃から、アラメダ・セントラル付近からレフォルマ通りにある在メキシコ米国大使館付近に向けて、数百人規模のデモが行われる可能性があります。
このデモの参加者は、コロナ禍以降、多くの外国人がメキシコに居住するようになった結果、家賃が高騰したと主張しています。このようなデモは。今月に入ってから繰り返し行われており、過去には、参加者の一部が暴徒化し、周辺の建物に対して、投石、器物損壊、放火、店舗商品の略奪といった過激な行為に及んだこともあります。
抗議活動が行われている場所に近づくと、過激な行為に巻き込まれ、犯罪被害に遭う可能性があり非常に危険です。決して近付かないようにして下さい。
また、同様の抗議活動は、今後も繰り返し行われる可能性があります。関連情報の収集に努めて下さい。