【ケニア】飲食店における置き引き事件の発生

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9日晩、ナイロビ市内キリマニ地区にあるチャイナ・シティ(唐人街)において、邦人数名が店舗内で飲食中、店内に置いていたバックを置き引きされ、旅券、財布、パソコンなどの所持品を盗難される窃盗事件が発生しました。
犯行に際し、犯人は店員に対し、「オーナーから荷物を車に持って帰るように言われている」と説明し、ドライバーを装い犯行に及んでいます。

つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、常に犯罪の危険が身近にあることを再度認識し、以下の点に注意してください。

●バックなどの荷物は膝の上に置く、ないしは、足に挟んで足下に置くなどして常に身体から離さないようにする。
●荷物は目の届く範囲に置き、常に注意を払うとともに、わずかな時間でも荷物を置きっ放しにしない。
●旅券や財布等の貴重品は大きな荷物には入れず、できるだけ衣類の内ポケットに入れるなどして、常に身に付けておくように心掛ける。

 

 
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海外での邦人被害窃盗ケニア
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