【フィリピン】邦人に対する強盗事件の発生(5月9日夜:マニラ首都圏マカティ市の路上)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

●5月9日(金)午後8時20分頃、マニラ首都圏マカティ市の路上において、邦人に対する拳銃のようなものを使用した強盗事件が発生しました。
●被害者の邦人1名がマカティ市サルセド・ビレッジ・L.P.レビステ通り(ギャラード通り付近)の飲食店にて飲食中、携帯が鳴ったため店外に出て路上で通話していたところ、突然2人乗りバイクが近づいてきて、犯人の1人がバイクを降り、拳銃のようなものを向けながら被害者に近づき、ウェストポーチを強奪しました。その後、被害者は手元の携帯は渡さない素振りを見せたところ、犯人は拳銃のようなものを被害者の頭部へ突きつけ、携帯も渡すよう脅したため、被害者は携帯を犯人に渡しました。
●在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、引き続き次の注意喚起(日本外務省スポット情報)にご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2025C019.html

●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
海外での邦人被害強盗フィリピン
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク