【モザンビーク】交通警察による不当な金銭要求事案について

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●モザンビーク国内において、交通警察官が「Refresco(飲み物代)」等の名目で、運転者に対し不当に金銭を要求する事案が多発しています。

●不当な要求には安易に応じず、毅然とした態度で警察官の「所属」と「氏名」の確認に努めてください。

●不当な要求を受けた場合や被害に遭われた際は、大使館までご一報ください。

モザンビーク国内において、交通警察官による金銭要求事案が年間を通じて度々発生しておりますので、改めて注意喚起いたします。

主な手口としましては、邦人の方が運転する車両または運転手付きの車両を交通警察官が停止させ「Refresco(清涼飲料水代)」または「温かい飲み物」、「昼食代」といった名目で、少額の金銭を要求するというもので。これらの要求は、その頻度から半ば常態化している状況が見られます。

つきましては、警察官から不当な金銭要求があった場合には、安易に応じることなく、その警察官の所属と氏名を確認の上、速やかに関係当局へ通報してください。
・警察緊急通報先:112
また、万が一被害に遭われた場合や、対応に苦慮するような事案に遭遇した場合は、大使館までご一報いただきますようお願いいたします。

 
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