【南アフリカ】自動車盗事件の発生(ヨハネスブルグ)

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【ポイント】
2月18日、ヨハネスブルグのJP Bezuidenhout Parkの駐車場において、邦人の駐車していた車が盗まれる事件が発生しました。

【本文】
1 事件の概要は次のとおりです。
(1)2月18日(日)正午頃、邦人がヨハネスブルグに所在するJP Bezuidenhout Park(17th Ave, J P Bezuidenhout Park, Edenvale, 1609)を訪れ、同敷地の駐車場に自動車を駐車し、電子キーで施錠した。なお、駐車場入口に警備員は常駐していなかった。
(2)13時半頃、同邦人は駐車場から約200m離れた場所にいたが、自らの自動車と同じ車が駐車場から出て行くのが見え、不審に思い確認に向かったところ、自らの自動車が盗まれたことが発覚した。

2 つきましては、次の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
(1)警備員が配置された駐車場、出入庫管理が行われている駐車場などを選定する。
(2)ジャミング(妨害電波)対策として、電式キーで施錠後も、必ず施錠の有無を確認する。
(3)自動車盗の犯行時間は数分と言われているため、短時間の所用であっても上記の駐車場を選択する、確実な施錠を行う、ハンドルロック(ステアリングロック)をする、盗難防止グッズを使用する等の対策をする。

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