【ボスニア・ヘルツェゴビナ】スリ・ひったくりに関する注意喚起

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ボスニア・ヘルツェゴビナ国内では、例年、春夏の観光シーズンにともない、スリ・ひったくりが増える傾向にあります。

本年も4月に入り、サラエボやモスタル等の観光地で、複数の邦人の方が、リュックの中に入れたあった、パスポートやクレジットカード等の入ったバックを抜き取られる被害に遭っています。
以下のような対策を取るよう心がけてください。

1  貴重品の管理
・外出時には、貴重品(パスポート、現金、クレジットカード等)は必要最低限に留め、万が一に備えて分散して携行する。
・バックは手を入れられないようにしっかりと閉じ、常に視界に入る位置で身につけ、目を離さないようにする。

2  周囲の警戒
・人混みや混雑した場所では、周囲の様子に注意し、怪しい動きをする人物から距離を保つようにする。
・道案内などを装い話しかけてくる不審な人物やグループに警戒する。

もしスリ・ひったくり等の被害に遭われた場合や、これらの情報に接した場合には、大使館に御一報ください。

 
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海外での邦人被害窃盗ボスニア・ヘルツェゴビナ
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